上の娘は歯が生え始めたのが1歳を過ぎてからでした。
中々生えてこなくて不安になったりもしてましたが、
「歯が生え始めるのが遅い方が虫歯の心配が減るからいいね」
ってみんなから言われてたし自分でもそう思ってました。
1歳6ヶ月の健診でも遅めですって言われたんですが、その時にやった虫歯予測テストとかいうものに引っ掛かりました。
虫歯になる可能性が高いと!
ショックでしたー。
その後市が行っている「歯の定期健診」に2ヶ月に1度通っていたので、今のところは虫歯はありません。
こどもの虫歯予防
食生活に気を付ける
1日3食を基本に、おやつの時間をきちんと決めてあげた方がいいです。
ついつい時間を決めずにジュースをあげたりお菓子を与えてしまいます。
おやつは1日1回を目標にしましょう!
虫歯になりにくい口内環境を作ってあげることが大事ですよね。
日本初!虫歯菌除去用成分『BLIS M18』配合
子供用歯磨き粉【ブリアン】
デンタルフロス
一番虫歯になりやすいのは奥歯の歯と歯の間です。
虫歯が出来るほとんどの場所が、歯ブラシが届かない歯と歯の間です。
デンタルフロスを上手く活用して予防することが大切です。
よくデンタルフロスを使うとすきっ歯になってしまうのではないかと心配される方もいらしゃいますが、そんなことはないそうです。
フッ素
乳歯は永久歯よりエナメル質が薄く弱いため虫歯になりやすいです。
フッ素入りの歯磨き粉や、ジェル、洗口材を使うことでエナメル質を強くする効果があります。
また歯垢の中にはミュータンス菌という、砂糖をとりこむと強い酸を発生する菌があります。
そのミュータンス菌を抑える効能もあります。
お友達のママに歯医者さんがいて、その方に勧められたのがこの歯磨き粉です。
Amazonのレビューも4.4と高評価です。
他の歯磨き粉も使いましたが、
「バナナのがいい!」
ってお気に入りです。
シーラント
まだむし歯になっていない歯に樹脂をつめて、むし歯を予防する方法です。
とくに、歯が生えたばかりでみぞが複雑で深く、うまくブラッシングできない奥歯などに有効です。
こんな方法があったという事を最近知りました。
お友達が何人かやっています。
家族も虫歯の治療を
生まれたての赤ちゃんの口には虫歯菌はいません。
家族が使った箸で食べ物をあげたり家族の唾液が触れたものが赤ちゃんの口に入ると、唾液を介して感染していきます。
2歳半頃(乳歯の生えそろうころ)までが最も注意が必要です。
この時期を乗り切れば虫歯になりにくいお口の環境になるそうです。
最後に
うちの娘たちはお菓子やジュースが大好きです。
年少の娘は歯磨きを嫌がりませんが、1歳の娘は大泣きするので歯磨きが憂鬱です。
虫歯が出来てからでは遅いので、頑張って仕上げ磨きをしたいと思います・・・。