厄年に気がついてしまったー。
いつもは落ち着いてから行く初詣。
今年は1月1日に行ってきました。
案の定長蛇の列・・・。
子ども2人連れて寒空の中並んではいられないので、違う神社に行ってきました。
昨年は初詣が終わって帰る直前に、自分が本厄だと知ってしまって。
そのせいなのか、
1月にはやり目で苦しみ、
2月3月と連続で発熱。
何だかドキドキしながら過ごした1年でした。
年末に腰を痛めましたが、無事に新年を迎えられてホッとして。
今年のおみくじはなんと「大吉」
何年ぶりだろう。
それだけで嬉しくなっちゃいました!
「辛抱が第一」とは書いてあったけど、願望(ねがいごと)は「改めかえてすれば望事叶い喜び多し」って書いてあったので色々期待しちゃおう!
今年は昨年と違って気分よく帰ろうとしました。
・・・が、ふと厄年の表を見てみたら、
え?
幼児の厄年??
そんなの初めて聞きました。
しかも下の娘は今年本厄になってるし。
えー知らなきゃ良かったんじゃないのー?!
だって上の娘の時は知らなかったから、特に何もしなかったし何も起きなかったと思う。
みんな知らなかった幼児の厄年
お友だちのママに聞いたら、みんな幼児の厄年なんて知りませんでした。
私も上の表にあるように、数え年で
女性の厄年は19歳
男性の厄年は25歳
からだと思ってました。
昨年まで行っていた神社には書いてなかったので、今回違う神社に行って初めて知りました。
やく‐どし【厄年】
俗信で、災難や障りが身に降りかかるおそれが多いので、万事に気をつけなければならないとする年齢。多く、男の25歳・42歳、女の19歳・33歳をいい、特に、男の42歳と女の33歳は大厄(たいやく)とされる。本厄。
[補説]前後の年齢を前厄・後厄(あとやく)といい、これを合わせた3年間をさしてもいう。起源は陰陽道というが不詳。もともとは数え年を当てたものだが、現在では満年齢を当てることもある。
書名別項。→厄年
辞書に載っている厄年の数は上に載せた表よりも 少なめです。
厄年を何歳とするかは神社仏閣などによって違っていて、
すべての神社仏閣で共通して厄年とされる年齢というものはないそうです。
早生まれの人は厄年がずれる?
うちの主人は1月生まれなので、お義母さんから
「早生まれだから厄年っていっても前の年の人たちと同じになる。」
っていう話をききました。
神社仏閣によっては立春を年始として厄年を設定しているため、元日から節分のあいだに生まれた人は前年生まれとして扱われます。
でもそのようなことは参拝に行っても表に書いてなかったりするので、祈祷を申し込むときに確認してください。
4歳の厄払い
知ってしまった以上何だか怖くなってしまいました。
今年何かあったときに、
「厄払いしておけば良かった!」
って思うのも嫌でした。
でも上の娘は飽きてしまっていて、下の娘は熟睡中。
厄払いの順番まで待つのは無理でした。
なので厄難消除と書かれた護摩木に名前を書いて護摩の火でお焚き上げして祈願してもらうことにしました。
何もやってないよりはいいかなぁ。
自分の気分次第な気もしちゃいますが、
幼児の厄年は
「初宮参」「七五三参」「十三参」をしていれば神様がお守りくださいます。
http://www.shinmeisha.or.jp/faq/
って書いてあるところもありました。
あまり気にしすぎると1年楽しく過ごせないので、どこか心の片隅において過ごしたいと思います。